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暑い中でマスクをしていると、マスクが汗でびしょびしょになって恥ずかしい…
顔だから目立つんだよね。
2023年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本という政府方針が発表されましたが、お仕事などの関係でまだマスクを外せないという方も多いはず(私もそうです!)。
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが
マスクの着用について – 厚生労働省
令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
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今マスクをしていて鼻に汗をかいてしまい、目立ってしまって困るときの対策をご紹介します!
マスクで鼻に汗をかいて恥ずかしい!対策5選
顔用の制汗剤を使う
そもそも顔に汗をかかなければ問題ないのです!
乳液のような軽いつけ心地なのに、一日中サラサラのお顔でいられるクリームがこちら。
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有効成分が汗腺に直接蓋をして、汗そのものをストップさせるクリームです。
これを塗れば鼻汗でマスクにシミができることもありませんし、お化粧をする方であれば、一緒に化粧崩れ対策もできちゃいます。
11種類の美容成分配合で、美しい肌に導きつつ制汗もできる優れものです。
黒やネイビーのマスクをする
黒やネイビーは汗を含んでも元の色とあまり変わらないので、汗が気になる方はそういった色を選ぶのがおすすめです。
鮮やかな赤や黄色、オレンジも汗は目立ちにくいですが、不織布マスクとしてはあまり見かけない色ですよね。
やはり、手に入れるのが簡単な黒がいいかもしれませんね。
夏用の冷感マスクを使う
冷感素材と言っても、マスクはマスクだしそんなに効果ないんじゃない?と思っていませんか?
熱の移動を利用して人が冷たいと感じることを『接触冷感』といい、接触冷感は『Q-max(最大熱吸収速度)』という値で科学的に表すことができるんです。
Q-max値0.2以上で『接触冷感』と表示可能になり、0.3以上でひんやりと感じられるそうです。
こちらのマスクはQ-max値が0.377かつ立体型で息もしやすいのでおすすめです。
脇汗パットを切って挟む!
市販されている脇汗対策用のパットを鼻に当たる面積分くらいに切り、マスクの内側に貼ると汗が吸収されて快適に過ごせます。
キッチンペーパーなどの厚手のペーパーを両面テープで貼ったり、ボロボロにならないかちょっと心配ですがティッシュを挟むのも手軽でいいかもしれませんね!
マスクインナーを使う
マスクインナーを使ってみるのもおすすめです。
空間が出来るので涼しいですし、汗をかいてもマスクがくっつかず、汗ジミを軽減できます。
マスクで鼻に汗をかいて恥ずかしい!対策まとめ
この記事では、マスクをしていると鼻の汗が目立って恥ずかしいという方に向けて
- 顔用の制汗剤を使う
- 黒やネイビーのマスクをする
- 夏用の冷感マスクを使う
- 脇汗パットを切って挟む!
- マスクインナーを使う
という5つの対策をご紹介しました。
マスクライフを少しでも快適に過ごすお手伝いになれば幸いです!
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